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  • 執筆者の写真kazuki012758

コロナ休校解除!!朝練も再開♪


5月下旬、朝練も再開しました!!

そろばんの話ではなく、趣味のバスケットの話です・・・

コロナの影響で、バスケットボールのリングが外され、公園も閉鎖していました。それがついに解禁され、元通りの公園に戻りました(≧▽≦)

以前から交流していただいているメンバーが集い、さっそく早朝からフリースローの練習へ♪ちなみに、なぜフリースローの練習なのかというと・・・

私、『自称、そろばんの先生で琉球ゴールデンキングスが日本一好きな先生』を自負していまして、毎試合ホームゲームを家族で応援に行っています。そのキングスの試合のハーフタイムショーでフリースロー対決があります。それにメンバーで選ばれて出場したい!!という目標で毎週土曜日、日曜日に練習しています。

その公園に『スリーポイントおじいさん』と呼ばれる伝説?名物おじいさんが来ます。

検索してみて下さい。YouTubeなどでもプロ相手に勝利などなど多数あります。タイミングよく再開して行った2日間も来ていて、スリーポイント勝負をすることに!!

ルールはこちらが2本シュート、おじいさんが1本シュートを打つ。10本先に入ったほうが勝ち。子供、女性はスリーポイントじゃなくフリースローでシュート。

結果は・・・土曜日2連敗・・・日曜日3連敗( ̄▽ ̄;)おじいさん強すぎ。私たちも久しぶりということもありますが、完全に完敗でした。そもそも、おじいさんのシュート決定率はすごいです。

ここで考えさせられることは、『継続は力なり』『ルーティーン』の重要さ。このおじいさん、公園に着くと、まずドリブルをして体の動きを確かめ、リングに近いところからシュートしていき、徐々に距離を放していき、自分の調子を確認していました。

また、自己流ではありますが、長年、スリーポイントシュートを練習する事で、体にシュートフォームが染みこんでいるかのように、同じ様な体勢、シュートフォームを維持する事ができているように感じました。

ポイントとなるのは、珠算学習でも継続の大事さ、ルーティーンは重要です。試験、大会と挑戦していきますが、それまでの過程が重要です。

よく本番だけ頑張る生徒がいますが、結果は不安定です。やはり常日頃の練習が本番に現れます。教室に入ってから、すぐに練習の準備ができる生徒、次に何をするか判断できる生徒。だらだらして動きが遅い生徒。日頃の積み重ねで差がつくのは明らかです。


私は特に本番直前(試験、大会の1時間前)も重要だと考え、試験会場へ着いてもすぐに練習するように生徒に指導します。ギリギリまで調整(そろばんを操作する感覚や、暗算のイメージなど)することは非常に大事だと思っているからです。

教室でも、継続の大事さ、習慣の大事さを生徒たちに指導しています。年齢、学年を問わず、そこはしっかり指導したいと思っています。4歳の生徒、数字が書けない状態でしたが、今では書き順もしっかり覚えてきました。まだ6と7を間違えたりしますが、根気強く指導していきます。この生徒が大きくなり、試験会場でしっかり練習し、検定試験に挑戦していく姿を見ることが楽しみです。

さらに1年生も、暗算でかけざん、わりざんと先輩たちに混ざり奮闘中。理想の教室の環境へ思いきり指導が楽しめるコロナ休校明けの新しい生活が始まりです。


ちなみにスリーポイントおじいさんと勝負の後、子供たちがそろばんを習っている話になり、おじいさんが思いついた数字5けた×5たけ=10たけの計算を解いて答えたので、おじいさんも『そろばんを習おうかな?』なんて言ってくれました。スリーポイント対決では完敗でしたが、計算対決では完勝でしたヾ(*´∀`*)ノ


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