3月に、『がじゅまるそろばん塾』を開塾しました。
自称、そろばんの先生で、日本一バスケット大好き
琉球ゴールデンキングス大好きの喜納一樹です。
普天間高校→新潟大学→琉球大学を経て珠算指導の道へ。
母親の経営する珠算塾で、15年間指導してきましたが、結婚を機に、独立して
キングスと同じホームタウン沖縄市で開塾することを決めました。
なぜ開塾する場所を安慶田交差点に選んだかというと・・・
私は幼少の頃、室川公民館へ通い、珠算を習っていました。
しかし、数年前、先生が亡くなり教室はなくなりました。
また、安慶田公民館、越来公民館で指導をなさっていた先生方も
引退して教室を閉めていきました。
この3か所の先生方に、子供の頃からお世話になっている事と
その先生方が教えていた地域に、珠算学習をする場所がなくなった事
そのような地域に、再び珠算学習の場所を作り、珠算の良さを
教え伝えていきたいと思います。
15年間で、様々な生徒達を見てきました。
コツコツと頑張る生徒、天才かな?と思う生徒
すぐできないと思い、あきらめる生徒などなど
十段合格する生徒も出て、5年間で19名の合格者が出ました。
その中から、全国最年少十段合格者もでました。
大会で優勝する生徒も出て、日本一2連覇を成し遂げた生徒も・・・
十段を合格すること、大会で優勝することは普通ではできません。
成し遂げた生徒たちに共通することは、本人の頑張りはもちろん
保護者の協力、そして先生の熱意が三位一体だったことだと思います。
特に、幼少の頃は精神的にも未熟ですので、保護者、指導者の声掛けが
重要な部分となり、子供に大きな力を与えます。
そんな私も、熱しやすく冷めやすい性格で、飽きやすい性格です。
実際、現在の仕事も、途中で飽きてしまったらどうしようかと
思う事もありました。
しかし、子供たちの無限の可能性に惹かれ、どっぷりはまり現在に至ります。
また、勉強ばかりを教えるつもりもありません。
珠算学習も大事ではありますが、多くの様々な体験を通して
子供たちは成長していくことが望ましいと確信しています。
もし、何かピンと来るものがありましたら、
がじゅまるそろばん塾へお子さんを通わせてみませんか?
お会いできるのを楽しみにしています!
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